KNTペイント株式会社

調査結果をもとにわかりやすい診断書を作成し、診断書に基づいた適正価格のお見積りをご提出いたします。ご提案する塗料のメリットやデメリットなど詳しく説明した上で、ご納得いただけましたら契約となります。もちろん、無理に契約を勧めることは一切ございません。

KNTペイントでは、着工前の近隣の方へのご挨拶回りも当社が行います。工事の内容や期間、ご協力のお願いもしっかり説明しますので、安心してお任せください。

また、塗装のデザインはお客様が今お住まいのお家の写真をもとにご提案いたします。実際の仕上がりに近いイメージを事前にご確認いただけますので、安心してご希望のデザインをお選びください。

安全に効率よく工事をするために、まず足場を組み立てます。足場を作ることで危険な高所での作業効率が上がるので、結果的に仕上がりにも大きく影響します。

作業中は、塗料や洗浄の飛沫が飛ばないように養生ネットを張ります。

塗装する前に、壁や屋根に付着した汚れを高圧洗浄機で洗い流します。ホコリ、コケ、泥汚れ、古くなって傷んだ塗膜などを落としてしっかり乾燥させることで、新しい塗料が付着しやすい状態を作ります。

サッシや付帯部、デザイン上色分けする箇所などを、ビニールやテープで養生します。しっかり養生することで塗装部分以外の部位に塗料が付着することを防ぎ、美しい見栄えに仕上げます。

経年劣化で傷んだコーキングや、ひび割れ、金属部のサビなどを丁寧に補修します。下地処理を疎かにすると塗料の密着性が低下し、ひび割れが再発したり塗膜が剥離する恐れがあります。

外壁材と塗料との接着力を強くして耐久性を高めます。

下塗りは外壁塗装の基本となります。

下塗りした塗料が十分に乾燥したら、中塗りを始めます。中塗りの塗料から、デザインで指定されたお色での塗装になります。中塗りの段階でなめらかな下地を作ることで上塗りをより美しく仕上げ、塗料の機能を十分に発揮する目的があります。

塗装工程の最後に、中塗りで使用した塗料で上塗りをします。同じ塗料を使用することで塗りムラを防ぎ、適度な厚みをつけることで防汚性・防水性・遮熱性などの機能を高めます。

付帯部とは、雨樋・雨戸・軒裏など、屋根や外壁以外のパーツを指します。屋根・外壁を塗装するタイミングで付帯部も塗装することで、耐久性を高め見た目も美しく仕上げます。

足場を解体する前に、仕様書をチェックしながら最終のチェックを行います。塗り残しがないか、色ムラがないか、汚れや傷がないか、色見本通りの色に仕上がっているか、お客様に代わって厳しくチェックいたします。

最終チェックと塗装の修正が完了したら、安全に配慮しながら足場を解体します。一般的な2階建の住宅の場合、3〜４時間程度で解体できます。

足場解体後、建物周辺の掃除を行い、近隣の皆様に工事完了のご挨拶をします。

塗装が完了したお家をお客様にご確認いただき、納得していただけましたら工事完了・お引き渡しとなります。

お引き渡しと同時に保証書（保証期間５年）も発行いたします。

お引き渡し後、5年に1回お客様に無料訪問点検のご案内ハガキをお送りします。

ハガキからお問い合わせいただくと、作業員が劣化などの異常が発生していないか無料で点検し、異常があれば補修いたします。